CTGに再挑戦?

2010年11月8日
ミラディン参入してたので少し考えてみる。


過去作っていたカウンタートップグリズリーはタッチでも入れやすい灰色熊をベースに瞬速持ちのクマも入れ対応力を上げていた。

ミラディン参入により感染を使うことや、苦行主義による除去耐性を得ることができた。さらには起源の波による展開力強化もできるようになった。各種クマが2マナ域に多いのも追い風となっている。

行き詰まりや薬瓶を採用するタイプもあるがCTGとはタイプの違うデッキとなるので今回は割愛する。サバイバルを採用し、状況に応じたクマをサーチできるサバイバルクマ-というデッキが最近では台頭してきている。
さらに貴族の教主より自然の秩序をキャストしデッキから直接場にクマを呼び出すデッキや実物提示教育、だまし討ちにより奇襲も増えて来ている。

従来のリアニメイトによるクマを納墓→釣り上げるというデッキもまだ活躍できるかもしれないが、だまし討ちや実物提示教育を採用したデッキの方が主流となってきている。さらに実物提示クマ-においては、初手に森、水蓮の花びら、クマがあれば1tからクマをキャストすることが可能となる。

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