第18回WLC 決勝カバレージ
2014年4月28日 WLCリスト
By misaku
第18回WLCの決勝卓はUWR Delverと12postとなりました。
互いに顔を見合わせデッキがわかっているためID提案など談笑を開始前にする場面も。
不毛の大地擁するDelverは12postに対し優位だがマナが増えた後の対抗策はwillしかない。早々にライフを攻めることはできるのか。
《ワームとぐろエンジン》をはじめとする重量級カードをキャストできるまでの勝負になりそうである。
Game1
ダイスロールによりpost側が先手。
先手であるpostはしばし考えた後《演劇の舞台》のマナから《真髄の針》をプレイする。
指定は《不毛の大地》。これにより動きを阻害されないよう予防を試みる。
《force of will》されることもなく針が刺さってる間は土地が破壊される心配は減った。
対しDelverは《秘密を掘り下げる者》をプレイしターンを返す。
次のターンから3点クロックなりえる生物のため、post残されたターンの猶予はそれほど多くはなさそうだ。
postは《アカデミーの廃墟》を置き必要な土地を探しに行くため《探検の地図》をプレイしエンド。
ターンをもらったDelverは《秘密を掘り下げる者》の誘発後、変身させるべく《渦巻く知識》キャスト。《昆虫の逸脱者》へ変身させライフを攻める。
続けて《思案》し次の一手を決める。
まだ相手の場にはクロックは1体。
《Maze of Ith》をサーチしセットしpostは《昆虫の逸脱者》の攻撃に備える。
しかしながら攻勢は止むことなくDelverは《石鍛冶の神秘家》を場に出し《殴打頭蓋》を手札に入れ攻撃の手を増やしていく。
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》をセットし2枚目の《探検の地図》をプレイしターンを返す。
Delverはここで《不毛の大地》を場に出すがすでに針が刺さっている。
《昆虫の逸脱者》で殴るも《Maze of Ith》で起き上がり《石鍛冶の神秘家》の起動もしたいためそのままエンド。
postは《探検の地図》からは《魂の洞窟》をサーチする。
《Maze of Ith》が場に1枚だが《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》と《演劇の舞台》があるためマナ供給と攻撃抑制は足りているということか。
《ヴェズーヴァ》を《演劇の舞台》にし土地を整えていく。
エンド前に《石鍛冶の神秘家》が起動され《殴打頭蓋》が場に出る。
《Maze of Ith》により殴打頭蓋の細菌トークンは迷路に迷うが《昆虫の逸脱者》と《石鍛冶の神秘家》の攻撃は通る。
その後《真の名の宿敵》を場に送り込む。
攻勢に耐えるため《演劇の舞台》を追加の《Mazw of Ith》にするも《真の名の宿敵》の前には迷路など意味をなさず《殴打頭蓋》を背負うと一気にライフをもぎ取っていった。
Delver 1-0 post
Game2
postの先攻で開始。
postは《雲上の座》からゲームを進めようとするもDelverの《不毛の大地》によりゲームは振り出しへ。
postは《古えの墳墓》から大切なライフを使い妨害への回答として《防御の光網/Defense Grid》を設置する。
これに対しDelverは《乾燥台地》を置くのみ。
postは《Maze of Ith》を置き来るであろう攻撃に備える。
Delverは《石鍛冶の神秘家》から《饗宴と飢餓の剣》をサーチし手札を削りながら戦力の追加が可能となった。
次のアクションがしたいpostだったが出した土地は2枚目の《Maze of Ith》マナが出ない。
《古えの墳墓》からさらにライフを支払い《探検の地図》を置くも起動までできない。
Delverの場に《真の名の宿敵》が場に追加されGame1の光景が脳裏をよぎる。
postは《探検の地図》から探し出した《The Tabernacle at Pendrell Vale》で対抗しようとする。
Delverは《石鍛冶の神秘家》は剣を場に置きお役御免とするが《真の名の宿敵》は健在である。
そして《真の名の宿敵》は迷路を意に介すことなくライフを削っていく。
次のターン剣を握った《真の名の宿敵》により土地が起き、postのドロー後に《ヴェンディリオン三人衆》が着地するとpostは対抗手段がなく投了するのであった。
2-0
第18回WLCの決勝卓はUWR Delverと12postとなりました。
互いに顔を見合わせデッキがわかっているためID提案など談笑を開始前にする場面も。
不毛の大地擁するDelverは12postに対し優位だがマナが増えた後の対抗策はwillしかない。早々にライフを攻めることはできるのか。
《ワームとぐろエンジン》をはじめとする重量級カードをキャストできるまでの勝負になりそうである。
Game1
ダイスロールによりpost側が先手。
先手であるpostはしばし考えた後《演劇の舞台》のマナから《真髄の針》をプレイする。
指定は《不毛の大地》。これにより動きを阻害されないよう予防を試みる。
《force of will》されることもなく針が刺さってる間は土地が破壊される心配は減った。
対しDelverは《秘密を掘り下げる者》をプレイしターンを返す。
次のターンから3点クロックなりえる生物のため、post残されたターンの猶予はそれほど多くはなさそうだ。
postは《アカデミーの廃墟》を置き必要な土地を探しに行くため《探検の地図》をプレイしエンド。
ターンをもらったDelverは《秘密を掘り下げる者》の誘発後、変身させるべく《渦巻く知識》キャスト。《昆虫の逸脱者》へ変身させライフを攻める。
続けて《思案》し次の一手を決める。
まだ相手の場にはクロックは1体。
《Maze of Ith》をサーチしセットしpostは《昆虫の逸脱者》の攻撃に備える。
しかしながら攻勢は止むことなくDelverは《石鍛冶の神秘家》を場に出し《殴打頭蓋》を手札に入れ攻撃の手を増やしていく。
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》をセットし2枚目の《探検の地図》をプレイしターンを返す。
Delverはここで《不毛の大地》を場に出すがすでに針が刺さっている。
《昆虫の逸脱者》で殴るも《Maze of Ith》で起き上がり《石鍛冶の神秘家》の起動もしたいためそのままエンド。
postは《探検の地図》からは《魂の洞窟》をサーチする。
《Maze of Ith》が場に1枚だが《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》と《演劇の舞台》があるためマナ供給と攻撃抑制は足りているということか。
《ヴェズーヴァ》を《演劇の舞台》にし土地を整えていく。
エンド前に《石鍛冶の神秘家》が起動され《殴打頭蓋》が場に出る。
《Maze of Ith》により殴打頭蓋の細菌トークンは迷路に迷うが《昆虫の逸脱者》と《石鍛冶の神秘家》の攻撃は通る。
その後《真の名の宿敵》を場に送り込む。
攻勢に耐えるため《演劇の舞台》を追加の《Mazw of Ith》にするも《真の名の宿敵》の前には迷路など意味をなさず《殴打頭蓋》を背負うと一気にライフをもぎ取っていった。
Delver 1-0 post
Game2
postの先攻で開始。
postは《雲上の座》からゲームを進めようとするもDelverの《不毛の大地》によりゲームは振り出しへ。
postは《古えの墳墓》から大切なライフを使い妨害への回答として《防御の光網/Defense Grid》を設置する。
これに対しDelverは《乾燥台地》を置くのみ。
postは《Maze of Ith》を置き来るであろう攻撃に備える。
Delverは《石鍛冶の神秘家》から《饗宴と飢餓の剣》をサーチし手札を削りながら戦力の追加が可能となった。
次のアクションがしたいpostだったが出した土地は2枚目の《Maze of Ith》マナが出ない。
《古えの墳墓》からさらにライフを支払い《探検の地図》を置くも起動までできない。
Delverの場に《真の名の宿敵》が場に追加されGame1の光景が脳裏をよぎる。
postは《探検の地図》から探し出した《The Tabernacle at Pendrell Vale》で対抗しようとする。
Delverは《石鍛冶の神秘家》は剣を場に置きお役御免とするが《真の名の宿敵》は健在である。
そして《真の名の宿敵》は迷路を意に介すことなくライフを削っていく。
次のターン剣を握った《真の名の宿敵》により土地が起き、postのドロー後に《ヴェンディリオン三人衆》が着地するとpostは対抗手段がなく投了するのであった。
2-0
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